妊娠初期に起こる出血は流産とは限りません。妊娠初期出血の種類と対処法、を考えましょう。
妊娠に気づくのは、個人差はあるものの、一般的には次の生理が予定よりも1〜2週間遅れた頃。そのときは、すでに妊娠5〜6週に入っています。生理の遅れが気付く要素の一番手ではありますが、熱っぽさ、怠惰感、胃のむかつき、便秘などでも気付く女性もいるようです。妊娠7〜8週に「つわり」がひどくなりますが、この時期は不安定で、おりもののように出血することもしばしば。出血すると「流産」の二文字がよぎりますが、妊娠初期出血には色々な種類があるので、勉強しましょう。
妊娠初期出血をすると非常に驚いてしまいます。妊娠が判明して、喜んでいるときに出血するわけですから、やはり「流産」ではないだろうかという考えが頭をよぎるのです。その可能性も当然ありますが、その他の出血であることの方が多いです。妊娠初期に起こる出血の種類を紹介します。妊娠初期出血の種類を大まかに挙げていきます。
「着床出血」、「妊娠月経」、「絨毛性出血」、「子宮外妊娠」、「子宮頚管ポリープ」、「切迫流産」、「自然流産」などがあります。生理的なもので特に治療の必要の無い「着床出血」、「妊娠月経」などもあれば、入院もしくは絶対安静を要する「切迫流産」、手術を要する場合がある「子宮外妊娠」、赤ちゃんが育ってくれずに起こってしまう「自然流産」など、状況は様々です。
妊娠初期に出血したら、お腹が張っているかどうか、体調の良し悪しに関係なく、専門医に診てもらうようにしましょう。
妊娠初期に出血しないための方法は、無理せず安静に過ごすことです。計画を立てて性交をしていれば、小さな異変にも気付くことができるでしょうし、もしかしたら妊娠しているかもしれないという自覚がありますから、激しい運動や仕事などを極力控えることができるはずです。
計画を立てているものの、自覚症状がないということで、無理して仕事を続けてしまって、後悔する女性が多いです。仮に、一度流産してしまうと、流産しやすい体になってしまいます。そうならないためにも、妊娠する可能性がある人は、妊娠する前から気にしながら生活する必要があります。
万が一、妊娠初期に出血した、もしくは、妊娠がまだ判明していないが、生活の中で妊娠の可能性があるときに、おりものとは違う出血をした場合は、すぐに専門医、産婦人科に診てもらうようにしましょう。小さな命が関わっているかもしれない問題なのですから。